希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

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影技術も、撮影のセンスも悪くて、申し訳ありません。

お久しぶりです。投稿をさぼっておりまして、そのことも、ごめんなさい。

次、次と、新しいレシピに挑戦しておりまして、気が付いたら、あ!ブログを長い間

休んじゃったなあという状況です。

 

すべては、私のビーズ作家魂の情熱のせいですね。お許しくださいませ。

 

さて、これは、pinterestで、気長に検索すれば、ヒットすると思います。無料公開レシ

ピに挑戦してみました。オリジナルは、ピンク、ブルー、グリーン、白?だったかな。

レインボー的な配色だったので、「たぶん、とってもきれいなんだろうけど、色がカラ

フル過ぎて、実際に作ってみないと、美しいのか、どうか、わからんなあ~」と

この数年、二の足を踏んでいた作品です。

2色で作っている人をネットで見かけて、やっぱりきれいだなと思って、作りました。

たくさんの色を使える人は、上級者だなと思います。

私は、アクセサリー作家として、まあまあ、かなりの腕前とは思いますが、色使いは、

まだ、勉強していないので、単色のイメージで作りました。

それに、

 

たくさんの色を使うということは、それだけ、材料を知らないとダメなんですね。

材料費の問題ではなく、どんな素材で、どんな色の、どんな形状のビーズを入手する

のかが、これまた、大変な手間暇がかかるんです。

 

私の購入経験した材料も、そこそこのレパートリーですが、そこにたどり着くまで、

3~4年かかりました。

 

たぶん、他の作家様達もそうであろうと思います。やっぱり多色使いができるようにな

るには、まだ、まだ、年月がかかるなあ。

なんて。。。ぼやきを書くしまつで、ごめんなさい。

 

いつも思いますが、こういう作品が、アクセサリーショップに、ゴロゴロしていないと

アクセサリー好きの人間は困るのです。

でも、日本では、頑張って探しても、探しても、手に入らないので、私は、自分で作っ

てます!

皆さまも、私のブログで、触発されて、ご自身で作ってみたら、いかがでしょうか?

手間は、かかりますけど。。。その価値はありますよ!!!