希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

解明したばかりです。。。。開発中。。。

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うっ。。。。ピンボケや~~~。ごめんなさいです。

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長年、このお花の編み方が、わからなかったんです。

立体にしなければ、基本的なステッチは知っていたけど。

立体感をどうすればいいのか?花びらの大きさを変えるにはどうしたらいいのか?

ぐらぐら、ふにゃふにゃ とした感じをなくすには、どう糸をめぐらせれば、しっかりするのか??


わからんかった。


先日、偶然、後ろ側の写真を載せている海外の作家さんのブログを見つけまして、謎が解けました。

前からのショットだと、解明できんのです。

後ろを見ないと、わからんのです。

解明できたばっかりなので、じつは、パーツのままです。

ヘアピンにするのが主流のようなんですが。。。。やっぱり、ブローチやネックレスにするのが私流だし。。。。

色のグラデーションの入れ方で、雰囲気も変わると思うんです。

色の変化の付け方も、現在、開発中なのです。。。。

もともとは、エスニック文化の民族芸術?でして。。。。数百年、千年?二千年?海外では、ネイティブの民族?の間で、作られ続けてきた技法です。

尊敬しますね。日本には生まれなかったビーズ文化ですから。

エスニック調だと、黄色、オレンジ、緑を基調に、日本人のテイスト感としては、おどろおどろしい作風なんです。
でも、ふつうのお花の色使いにかえれば、エスニック感がないっすよね~。

って。。。。

ビーズ愛を熱く語ってしまった。。。。馬鹿だなあ。。。。私。

そうそう。

ネットショップを始めたいならば、お客様は、自分で見つけないといけないそうです。

だから、インスタグラムも始めたいなと考えております。

インスタグラムかあ。。。。。

なんか怖いなあ。おしゃれな人や、芸能人がやってるやつでしょう。。。。

馬鹿にされるんじゃないかなあ。。。。写真の腕も悪いしさあ。。。。。

でも、ポンコツ感あり、ユーモラス感ありが、私の作風なんだから、まあいいか。

ポンコツ感は、イメージのことで、作品は、一針、一針、丁寧仕上げですよ。きっちり職人の仕事をしております!!!

値段は低く設定するので、この間の駅で会ったご婦人たちみたいに、「ねえ、売ってくんない?」って、声かけて
もらえないかなあ。。。