希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

ネックレスを堪能するべしっ その1 by 希願花 きがんか

きがんか 希願花 KIGANKA ですっ♪

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私が、自分でアクセサリーを作るようになったのは、日本では、どんなに足が棒になるほど、歩き回っても。ネット検索を、何日も、何日もやっても。。。

 

アクセサリーと呼べるようなものが、手に入らないからです。

 

あ!こんな強気で、生意気な発言をして、ごめんなさいです。

 

でも、ハッキリ言って、真実だと思うんです。

 

どうも。。。日本人向けのアクセサリーは、よっぽどのブランドや、よっぽどセンスのよいデザイナーさんのショップ以外は、もう最悪なものしか売っていないじゃないですか。

どうして、たこ焼きみたいな大きな丸ビーズが、数珠になっているネックレスみたいなものしか、日本では、存在しないんですかねえ。あれ、ばっかりじゃないですか!

 

もしくは、メタルで繋げたネックレスばかり。きれいかもしれないけど。。。いや、確かに、きれいなのだが、テーマがないような。。。理解不能なデザインのネックレスが多いのが、日本人向けのアクセサリーの特徴。

作品のタイトルも、文芸作品ばりに、すごいネーミングなんですけど。

 

洋服に合わせにくいのです。というか、洋服に合わせられないし。

 

 

海外だと、ビーズで織り上げた伝統的なレシピによるネックレスが豊富にあります。

モチーフも、かえでの葉とか、金魚とか、蝶とか、薔薇とか、チューリップとか、見て理解できるものなんですね。

もしくは、丸、四角、三角、六角形とか、幾何学模様のモチーフとか。

 

見ていて、脳が喜び、脳が活性化されるデザインのものが多い。

 

日本だと、そういう作品が、ゼロに近い。

 

私は、探すのに、疲れ果てて、自分で作ることにしたんです。

 

このページは、説教じみていて、申し訳ないが。。。。

 

もっと、私以外の人も、どんどんビーズ作品を作って、売って欲しいものです。

売ってくれれば、私は、作りませんよ。(う~~ん。作る喜びを知ったので、買わないかな。へへ。)

 

さて、うるさいことは、このくらいにしまして。。。

 

 

あれま。ピンボケですね。

ロング・ラリエット・ネックレスと大きなペンダントの組み合わせ。

いい感じ~~~♪

 

レシピは、ポピュラーなものです。ネット検索で、簡単に手に入ると思う。

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薔薇のブローチも、素敵ですよ。

大きい薔薇の方は、外側の花びらを足しました。元々は、小花の黄色と水色の2輪でした。そのままでも、美しかったのですが、水色の方を、大きくしてみました。

 

あえて、小判型に、花びらを配置しました。このほうが、カッコイイです!

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さて、その2 へ続きますね。

by きがんか 希願花 KIGANKA  (私のビーズ作家名です。覚えてくださると、超うれしいです。)