希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

気分は、女王陛下!

これが、オリジナル作品ね。

もう、何年も前に、ちらっと見かけて、大切に画像を保管していた。

どうやって作るのか???

つい最近まで、わからなかった。

なんとなく、最近、100%分かったわけじゃないけど、たぶん、このやり方で

同じ物ができそうというレシピにであったので。。。

挑戦してみました!

 

f:id:damaonyalove:20191020164809j:plain


f:id:damaonyalove:20191020164429j:plain

f:id:damaonyalove:20191020164551j:plain

f:id:damaonyalove:20191020164608j:plain

f:id:damaonyalove:20191020164627j:plain

f:id:damaonyalove:20191020164644j:plain

完成してから、気が付いたのだけど。

私も、夢中で作っていて、全然、気が付かなかったあ~~~!

それくらい夢中で、針を走らせないと、こういう作品はできない、できない。

理性が働いたら、面倒くさくて、作れるわけない。

 

とにかく、チャレンジしてみたい!という情熱で、火の玉のように、メラメラと燃えて、作ります。

 

そして、気が付いた!オリジナルとの違いに!!!

段数は、肩の付近は、減らして良かったのだ。

あう~~っ。痛恨のミスね。とほほ。

 

まあいいや。これは、これで、非常に美しいのです。

美しいだけじゃない。気品があります。格調高い作品です。

 

「これ、これ。その者。わらわを、女王陛下とお呼び!」なんてね。

なんか、そんな女王様気分になっちゃう作品です。

 

機会があれば、オリジナルと同じ作品をもう一度、チャレンジしたいですね。

 

 

えっと~~。今、冷静に写真を見ると、パール同士が、窮屈そうね。でも、装着すると

そんなに気にならないのですよ。布の襟みたいな感じ。少し、フリルがかかった襟みたいで、きれいなのです!

 

はは、負け惜しみ?いいえ!本当に、美しいのです!