希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

ビオラちゃん?パンジーちゃん?by 希願花 きがんか

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きがんか 希願花 KIGANKA ですっ♪

ネッティングの小花ちゃん達です。

 

ネッティングのお花は、たぶん、外国の女性なら、一目で、「わあ~~、素敵ぃ~、かわゆ~~~い。」となるんですが。。。

日本女性だと、「あ。。あな。。。穴があいてるじゃん。穴のぶん。。。穴が気になる。」と言う人や、「ビーズの数が少ないから。。。材料費が少ないんだから、安いってことでしょう!目の詰まったお花と同じ値段じゃ、損じゃん!」とか言う人など。。

なかなか、日本の女性は、おしゃれという視点では、捉えてもらえません。

 

ツイッターでも、日頃、反応のない人からも、ネッティングのお花の場合だけは、外国人から、いいねをよくもらいます。

日本人は、逆なんですね。

 

日頃、心優しい人達なんでしょうねえ。有り難いことに、私の作品に目を通してくださる方々も、ネッティングのお花の時だけは、反応が無い場合が多いようです。

 

私としては、やっぱり、外国人的な感覚が強いので、ネッティングのお花の方が、価値が高いと思います。

だって、不思議ですもん。

ネットの形状で、どうして、花びらができるのかしらん?って、とても、不思議で、好奇心を掻き立てられます。

それに、外観が、ユーモラスですよ。

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オレンジ色のバージョンも作りましたよ。

かわゆ~~~いのだぁ。

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ネッティングのお花も、どうぞ、愛してくださいませっ。

では、また、次回作でお会いしましょう。

by きがんか 希願花 KIGANKA (ビーズのお花の作家名です。)