希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

茎と葉とつぼみと合体した薔薇ですの by 希願花 きがんか

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 きがんか 希願花 KIGANKA ですっ♪

私の基本的なコンセプトは、単品の花と葉を 好きなように、好きなだけ、好きなところに並べて、胸元を花園にして 遊ぶというやり方を楽しむ

だから、基本的には、茎と葉が合体していないものが、圧倒的に多いです。

 

それに、ご覧いただく分には、どうということはないでしょうが、茎を編むのは、膨大な仕事量なので、個人的に、合体型は、敬遠しております。

 

個展を開く予定はありませんが。。。

合体型の方が、見る人は、価値を高く感じるのだろうとは、感じますので。

 

今年は、出来たら、合体型も、1つ、2つ、3つ。。。それくらいは、作ってみたいと思っております。

確かに、作品感が、出ますよねえ。うん、うん。

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ひとつ、ひとつを ポツンと 机の上や、手のひらの上に 載せただけでは、そんなに、「まあ、なんてきれいなのかしら~~、すご~~~い!」ということではないのですが。。。

葉と合わせたり、

同系色や、反対色、類似色のお花、

サイズや形の違うお花と、

並べると。。。。

あら不思議、すっごくきれい~~~♪

となるのは、嘘ではないと思います。

とっても楽しいし、アレンジの仕方によっては、フォーマルなお席にも着けて

お出かけも、可能だし。

そうなれば、宝飾的な価値も十分に見いだせるんだけど。。。。

 

日本では、海外に比べて、ビーズのお花のアクセサリーは、人気が、まったくありませんねえ。

どうにか、きがんか のブログで、日本の女性の皆さまに、少しだけでも、良さを認知してもらえたらなあと思うのです。

 

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電車に乗った時、女性達が、いろいろなビーズのお花を着けていて、

「あら、見事な薔薇ですこと!」

「あなたのコスモスだって、きれいですわよ。」

「あちらでは、ひまわりを着けている方が、いましたわよ。」

なんて。。。ことになったら、楽しいんだけどなあ。

 

とにかく、作品を作って、ブログを書いて、努力してみます!

by きがんか 希願花 KIGANKA  (私のビーズ作家名でございます。よろしくね。)