希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

柔らかなピンクのお花のブローチ

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きがんか 希願花 ですっ!

幸せを祈りながら、ガラスのお花を織る作家、希願花 です!

 

 

幸せを祈りながら。。。というのは、本当なんです。

いろいろと、悲しい経験の多い私でありまして。。。

世の中の不条理も、社会の人間関係も、家族間の愛情問題など?も。。。いろいろと

経験しており、現在進行形でもあります。

 

でも、生まれつき 超お人好しというか、ポリアンナ症候群というか、マイナスの気持ちで生きるより、どんな時も、負け惜しみであろうとも、いいじゃないか。明るく生きようというポリシーです。

現実には存在しなくても、私の紡ぐビーズの花の世界は、虐めも、偏見も、人を憎むこともなく、ひたすら純粋に、自分や他者の幸せだけを思って生きる世界でありたい!

と。。。

 

一切の不純な思いを断ち切り、清純な乙女のような気持ちで、編んで、編んで、編みまくって希願花 は生まれます。

 

世の中に、そんなファンタジーなお花があっていいと思うのです。

 

だから、もしも、悲しみの淵に佇む人がいたら、希願花 を思い出して、眺めてもらいたいと思うのです。

 

by KIGANKA 希願花