希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

今日、世界でもっとも美しい光景を見ることができた

今日、奇跡を体感した。

感無量だった。


販売会の後、テーブルの向こう側に、私の作品が、女性達の胸元で、光り輝いていた。


我ながら、実に、みごとな美しさだった。

本当に、美しかった。




長い間、私は、あの光景を願っていた。


私のショップの名前は、希願花。

きがんか。

希望を持ち続け、幸せを願う祈りの中で生まれた美しいガラスの花が、女性達の胸に輝いていた。

ちょっと詩的な感じですが。。。。

私は、あの光景を見ることが夢だった。




日本の女性に、ガラスの花と共に、時を過ごしてもらいたかった。

美しい物を愛して、自分達も美しくなってもらいたかった。


皆さま、本当に、美しかった。皆さま、嬉しそうだった。


皆が、幸せそうだった。


ある意味、私の夢は、こんなにも早く、叶ってしまった。



不思議だ。

まだ、私の作家人生は、始まったばかりだと言うのに、もう、夢がかなってしまった。


いつ死んでも、悔いなし!

こんなに幸せな人間がいるだろうか????


とっても不思議だ。


あ!


別の夢というか、目標を持ちましょう!


リピート客、100人を目標に致しましょう!

そうじゃないと。。。。。目標というか、夢がなくなるので。

もっと時間がかかると思われた夢は、簡単にかなってしまった。


次の目標は、リピート客100人じゃ!


うん。

いきなり100人は、無理だよなあ~。

リピート客10人を目指せ!へへへ。超超超恥ずかしい~~~~。たったの10人もいないなんてね。


でも、もうすでに、売り上げは、ちょっぴりだけど、取れたんですよ。

大したもんじゃないですか!はい、自信になりました。



神様、どうも、ありがとうございました。

また、がんばります!


皆さま、どうもありがとうございました!