希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

スッキリした気持ちになれないのは、しかたないのかしら。

私としては、驚くほど売れたのですが。。。。。


前回、同じメンバーで、値切り祭りのように買いたたきの目に遭いまして。。。。


私は、今も。。。。正直、心の底では、怒っております。




しかし、彼女達は、ほんとうに、お金持ちの奥様達で、ゲーム感覚で、値切ってしまっただけのようでした。

(私としては、ハンドメイド作品を、苦労して作った作家さんにダイレクトに、遊び感覚で、値切るという行為が、そもそも、人間として、許せない気持ちがあり、モヤモヤしておりますが。。。。)


恐らく、リピーターのお客様が、「ああいうことをしてはダメだよ!大変な思いをして作っているんだよ!値段も、向こうは、ぎりぎりまで、値下げしてくれているんだよ!」と、彼女達に説明してくれたようです。


そうしたら、ものすごく、反省してくれたようなのです。


でも、それって、哀れんでもらったということかなあと、やるせないです。


今日、かなり売れたのですが、「前回、悪いことをしたから、反省の気持ちで、買ってあげよう!」ということで、買ってくれたのかなあ。。。。。

それだと、微妙だなあ。


だから、いろいろと割り切れないのですね。


つづく~~~