希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

おもしろいことをしている人達

販売を始めて見ると。。。。

自分と世の中のつながり方が、全然?違ってくるのを感じます。


まず、けっこう。。。。誰彼構わず、話しかける様になりました。


見知らぬ人と、瞬間的な会話じゃなくて、出来るだけ、長く話すようになりましたね。


情報収集は、楽しい作業です。私にとって。



私って。。。。本当は、探偵が向いているんじゃないかなと。。。思うこともありますね。

へへ。

初めて気が付いたのは。。。。あう。。。。話が脱線するな。


まあ、いいや。(私の口癖)

20代のころ、私は、エリート街道を歩いていたんだよな~、今思うと。

東京の丸の内ではないが、八重洲の大手の会社の社長秘書をしていたんだよ!

その時、私は、まあ、おばあですから、当時は、インターネットがなかったんですね。


社長は、癖の強い人で、「あれは、どうなってる!これは、どうなってる!」って、いろいろと聞いてくる人だった。
私は、社長の会話の端、端のキーワードをたよりに、直感で、どこで、何を調べたら、社長の知りたい情報がゲットできるというのを、探すのが得意だった。


我ながら、すごいと思った。


例えば。。。うらおぼえだけど。。。コクヨの海外からの顧客の為の代理店契約を取るには。。。。みたいなミッションがあると。。。。どこをどうやったのか、今ではわからないけど。。。。まあ、上手く探り当てていたのです。

社長は、ただ、「そうか。」しか言わないやつだったが、私は、自分で、「探り当てたわたしって、すごいよなあ。」とよく思ったもんだった。

確か、コクヨの会社にダイレクトに聞いても、相手にしてもらえないのよね。

海外向けの机やいすを購買している海外の会社のリストをどこかで、ゲットして、その海外の会社の日本支部みたいなところを探し出して。。。。そこの会社の人と話をして。。。。その人は、コクヨの机やいすをしょっちゅう買っているので。。。。コクヨにコネがあり。。。。

そんな感じだったんじゃないかなあ。

まあ、20代で、子供みたいな自分だったけど、けっこう鼻が利いたのだ。

私って、探偵みたい!とよく思った。


さて、脱線は終わり。


いろいろと、誰彼、構わず話をすると、意外と簡単に、人脈ができるもんだ。


なんと、東武動物公園の駅前の臨時、お弁当屋さんで、経営者のご夫婦に声をかけたら、なんと、起業創業チャレンジャーだった。

みやしろまちの新しい村という。。。。私は行ったことがないのだけど。。。。農家さんの為の、宮代町版、道の駅的なところだと思うのだけど。。。。

そこの母体のメンバーらしいのだ。


へえ~~~。私にメリットのある繋がりになるかどうかは、わからないが。。。

まあ、友人・知人は多い方がいいからさあ。

とりあえず、知り合いになった。


私は、超明るいキャラももっているので、「店長!友達になろうよ!ダメ?」って言ったら、いいよ!と言ってくれた。

ああ!誤解しないでください。


お友達って、本当のお友達になるわけじゃないよ。


起業創業チャレンジャーとして、情報交換などができる知り合いになりましょうよと言う意味ですよ。

たぶん、先方は、ちゃんとそういうニュアンスが分かってくれていると思う。



少し、互いに、宮代町が、どうしたら発展できるのか、意見交換をしました!短い時間でしたが、熱く語り合いましたよ!


私って。。。。犬みたいに、嗅覚がいいのではないかしら?ちょこっと歩いて、こうした知り合いができるなんて、

私って、すごくない?




こんな調子で、アクセサリーが欲しい人に出会えますように!かみたま。。。お願いします。

お力をお貸しくださいませ。


かみたま。。。。神様のことよ。ふふふ。