希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

値切りまくった女性二人は、お金持ちらしいのです。。。。

じゃあ、なんで、値切ったのでしょうかねえ。


普通、ハンドメイドの作品の販売会で、値切るような人は、マナー違反なんですけど。

常識はずれなんですけど。


今日、お会いした常連様によると、お二人は、お金持ちで、お金はたっぷり持っているのよとのこと。


じゃあ、なんで、やってはいけない値切り行為をしたのか?


製作者が、必死に、値引きは出来ないと説明しているのに、無視したのか?

とくに、最初の凄腕の人は、目が笑っていたんですよ。私が必死に説明している最中。


あいつは、許せん!あいつは。。。。。まあ。。。。。もう、2度と、会いたくないですね。


もう一人の値切り夫人も、あいつも、許せんよ。

だって、私に、「お金がなくて。。。払えないの。」みたいなことを言ったんですよ。お金持ちなのに!

わたしが、「しょうがないな~~~。それじゃあ。。。。。。。値引きますね。」と言ったら、嬉しそうに、
コクリと、愛らしくうなずいたくせに。

88cmのラリエットネックレスが、2300円だとわかった瞬間、「私も、それ買いま~~す♪」って、手を挙げたんですよ。


なんなんだよ。コイツ。お金がないじゃなかったのかよ。と思いました。


つまり、あの二人は、たぶん、私の作品が高額品という認識がないのだろうと思いました。

500円均一くらいにしか思っていないから、買いたたいても良いと思ったんじゃないでしょうかねえ。


まあ、私は、買い物をするとき、買いたたかないので、そういう人の心理は分かりません。


いつも、値段を含めて、感謝して物を買うので、値切る人の気が知れません。


つづく~~~。


(この話、おもしろいのかなあ。。。へへへ)