希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

今日、また、販売会のご予約を受けて。。。。

今日は、草加の別の方ですが、共通のお友達ですので。。。。


先日のことをご相談させていただきました。


しっかりと、パンフレットを作り、うちの店の価格帯の説明、材料費がとても高いこと、販売会でマナーの良くない人の為に、基本ルールを作り、それが守れないならば、販売をしない旨を伝えました。



これが、良いか、悪いかは、結果次第ですが。。。


色々考えて、私の方は、出来ることのすべてをお客様にしてさしあげているので、販売会を継続するのならば、お客様の側にも、ルールとマナー、エチケットは、守っていただかないと。


どうしても、やって行けませんので、きちんと、全てを説明させていただきました。




だって、超超超低価格で、販売会をやっているんですよ。

値切り合戦をやられたら、私は、精神的に死にたいんです。赤字の幅が大きいことも辛いですが、

お安く、良いデザインで、素敵な作品を、夜も寝ずに、昼間は、ひたすら、チクチク、チクチクと、針を動かして、
とんでもない量の針仕事をしている人間としては。。。。


そういう苦労も知らないで、買いたたいて、「安く手いい物ゲットしちゃった~!やった~!」だけで、逃げられては、人間不信です。こっちは、高額の材料を投入しているのに、買う方は、そんなの知らね~よって、ことはないじゃないですかあああ!


いくらなんでも、酷すぎますよ。

あ!もちろん、予算に合わないならば、買わないでもらって大丈夫なのです。

値引きを要求して、値引きをさせるように、誘導して、私に、結局、値引きをさせるという手口が、許せないのです。

あの人達、凄腕なんですよ。

私が、神経を使って、お客様に、買え、買えって、アピールをしないように気を使っているのに。。。
だって、押し売りは嫌なんです。

お客様の方が、私に、値引きを強要するという手段は、ものすごく許せないんです。


つづく~~。

(この話、おもしろいかな?つまんない??)