希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

あっついですねえ。お客様から、問い合わせが1件あり!

死ぬほど、暑いです。

今が、8月ならば、気にしませんが、まだ、6月中旬じゃないすっか!

この暑さは、駄目だよねえ。みんな、ミイラになってしまいますよ。


それに、凶悪犯罪が、つぎつぎと起きてますね。中学、高校の時、生物の先生が言っていたけど。。。

オゾン層の破壊やら、生態系の乱れは、人間の脳や精神にも良くなくて、凶悪犯罪が起こりやすいとか言ってた先生がいたなあ。

まあ。はずれてはいないかもと思います。



こんなにストレスがかかる生活では、普通の人でも、狂気のさたになりやすいでしょう。それか、脳がゆだってしまうよ。




さてさて。

4月末に、けっこう、私の作品を買い込んでくれた女性から、「また、あなたの作品、見たいなあ~。どこに行けばいいの?カフェ ミントって、どこ?」と、電話が掛かって来ました。


おおおお!

よかったああ!


ははは。宮代町では、さっぱり売れそうにないので、どうしたらいいかなあって、思ってましたから。



この女性は、都会人だし、会話もしゃれているし、常識があるし、おしゃれのセンスもあるし。。。。
たぶん、日頃から、アクセサリーを買い慣れている人なので、接客がしやすいのです。

たぶん。。。。。。とぼけていらっしゃるけど。。。。。。日頃から、高額のアクセサリーを買い慣れているっぽのです。


だから、私の作品が、2500円、3500円均一ならば、滅茶苦茶、買おうじゃないか~。お買い得だもん!
というご様子でした。

彼女の胸には、血赤サンゴのブローチがつけてあったので、宝飾品を見る目もあるようです。


だけど。。。。。たぬきなんですよねえ~。ご年配の女性はみんな。私は、いいように、手玉に取られてしまいまして、たくさん、安く買いたたかれて、ごっそり、持っていかれてしまぅた。




もう、あの、強盗にあったような状況は嫌なので、多少は、お値段を上げるつもりだけど。。。。

値段が高くなったら、彼女は、買わないと思うの。


その辺の、話し合いが、難しい。

でも、悪い人じゃなさそうなので、正直に、「あんまり安く売るのは、厳しいのです。手加減してください。」って、
説明すれば、まあ。。。。いじわるは、しないだろうと思います。


近日、また、買いにやって来るらしいです。