希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

洪水じゃないのに、床下浸水事件発生!

びっくりしたよ。

脱衣所の流しの排水溝から、大爆音量で、「ご~~~~~!」という音が、発生して、止まらなかったのです。


私は、素人ながら、すぐに、「あ!地下の水道管が、破裂?したんだろうな。」と気が付き、父上と母上に報告。


しかし、二人は、認知症じゃありませんか。。。。。

私がどんなに説明しても、「詰まったんだろう。詰まっただけだから、放置しておけ!」と言う。

アホ!ダメだよ。水道代が、大変なことになるよ!




なんだかんだで、「水道代が、高くなるよ!」という切り口で、父親が、やっと反応してくれて、業者を呼びました。

2時間くらいで、来てくれて。。。。。

(玄関から、庭に出てみたら、庭に大きな水たまりができていました。まずいわね。水が随分漏れたわねえ。)


やっぱり、あのまま放置していたら、1週間で?半月で?どのくらいでかわからないけど、業者の人が言うには、

「よかったですね。早く気が付いて、水道代が、20万円以上になるところでしたよ。」と言われた。

すでに、水道料金は、今月は、数万円にはなっているらしい。。。。。


ガ~~~ン。ショック!

でも、20万円よりは、マシね。





原因は、水道管の破裂ではなく、過去の業者の手抜き工事が原因だそうです。

やっぱりねえ。ビフォーアフターの番組でも、毎回、手抜き工事、行われていますもんね。


脱衣所は、朝シャンできるように、温水シャワー付きの化粧台を買ったとき、工事もしてくれたんだけど、
その業者が、手抜き工事をしたんだって。


水道のパイプを増設したとき、パコっと、本パイプに、突っ込んだだけだったんだって。

あれじゃあ、いつ抜けてもおかしくなかったんだって。

本当は、パコっと、差した後、ちゃんと接着剤?で、溶接的なことをして、しっかりドッキングさせるべきだったの。


それが、やられていなかったのだ。


床下に、とっても体の小さな工事業者の人が潜って、直してくれました。

やっぱり、体が小さくないと、床下にもぐれないわね。体が小さいって、良いことじゃないかと、感心してしまった。

これからは、体の小さな人を見たら、尊敬の目で見ることにします。背が高いから素敵ってことじゃないわよ。

あの人達は、床下に入れないのよ!体が大きくて、つかえちゃうんだもん。



料金は、3万円したの!


ちょっと。。。痛い、出費だつたわねええ。


そもそも、手抜き工事をした業者が悪いのよねえ。ご近所のガス屋さんなんだけど。。。。しっかり、誠実にしごとしてもらいたいもんだわね。へへへ。悪口書いちゃった。まあ、いいや。迷惑かけられたんだもん。



床に潜った人の話によると、床下浸水の状態になっているそうです。ちょっぴり、カビクサイです。

でも、まあ、数日したら、乾くんじゃないかなと、祈ってます。