希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

まだ、まだ。。。。不毛な?状態ですなあ~

へへ。

不毛ってわけじゃあないけどね。

やっぱり、私の作品は、アップすれば、瞬時に閲覧は、取り合えず、付くのです。

といっても、1件から5件くらいが多いんですけど。。。でも15件くらいの時も、数点あるのよ。

これは、かなり自分的には、自慢です。

作品として、悪いわけじゃない。たぶん、見てくれた人は、素敵だなとは思ってくれたと思うんです。

でも、その人が欲しい商品は、別のものなので、見終わったら、別の商品へGo~

そういう事なんだと思います。

繰り返し、同じ様な事を書いとるなあ。





今日、また、新たに発見したのは、東武線の駅ビルの中のファンシーショップって、私的には、
あんまり面白くないし。。。。2500円から、3000円も出すんだったら、もっと、違うものが欲しいよ!って、いつも思っていたのに。。。。


あれは、日本女性の心の鏡だったのです!

驚いた。大量生産品を適当に並べて売ってるだけだと思ってたよ。ふふふ。
違った!あれは、日本女性が、とびつく商品だったのです。

私としては、趣味が悪すぎると思うんだけど。。。。。

クリーマで、売れまくっている商品は、私が、日頃、つまんない!と思っている商品ばかり。



なんとなく、ちんまくて。。。。すぐに壊れちゃいそうな。。。。(じっさい、2~3か月で、ポイ捨てするタイプのお品です。お客様も、大切に数年使うつもりじゃないはず。ワンシーズンで、捨てるんでしょう。)
大量生産品であるのは、見え見えのデザイン。
だけど。。。。まあ、可愛いと言えば、可愛い!


こういうものが、日本女性は、お好きなんですね~~。



海外の女性なら、たぶん、絶対に買わない。手の込んだ職人仕上げ的なものが、愛されるから。
骨董市も多く開かれているし。手の込んだ、本物志向で、気に入ったら、数年大事にする。
華奢なちんまりした物は、絶対、買わない。


あああ。


日本女性的感性だと、私の作品は、超、ダサダサなんだろう。

ふえええ~~ん。海外のフリマなら、私の作品は、きっと大人気だと思う。

(だって、アメリカ人って、失敗作でも、自分の手作り品には、2万円、3万円の値段をへいきでつけるんですよ。
はは。あれで、売れるんかい?っていつも思う。それに比べたら、まあ、センスの良い作品だし、3000円~5000円で売っているわけだから、売れるに決まってる。)


日本女性には、絶対に受けない!それは、痛感した今日でしたあああ。


日本女性よ!もっと、アクセサリーを愛そうよ。ちんまりした大量生産で、あなたの心を満たさないでほしいのだあ。