希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

自分のテイストを時に脱してみるかな

私は、あんまり、本格的な刺繍はやらないのです。

基本的なビーズ織が主な作品なんです。

だけど、クリーマで、他の人の作品をみて、ちょっと関心したのはね。

アイディア勝負で、楽して、集客している天才的な手芸家の人が多いなということ。


猫や、鳥や、犬とか、女の子とか。。。かわいいイラストを刺繍で、ワッペンにして。。。

たぶん、私のビーズ織よりも、手間はあまりかからないのよね。


でも、すっごく素敵で、お客様も喜んでいると。


なるほどなあ。


私のアイテムに、本格刺繍を入れてみるか。。。。刺繍って、やったことなんすよ。

慣れていないから、頭で考えると、すごく大変そう。


針と糸で絵を描くんだもん。


でも、やってみたら、意外と、楽そうな予感はある。成功するかどうは、絵の大きさと、その大きさの中に
ビーズをどのくらい並べるかの割合なんだよね。

それが、ポイントだとはわかるけど。

何回は、失敗しながら、その割合を見つけていかないとダメなんだと思うよ。

商品開発というか、デザイン開発だね。

はあああ。それは、楽しい作業だけど、そればかりやっていると、売る時間がなくなるよね。

さああて、今年は、残りあと6ヶ月。

どうなることやら。