希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

ビーズで刺繍の難しさ   大変なのよ   ふふふ

あ、写真はないのだけど。。。。

ちょっと、深夜につぶやいてみたくなり。


ビーズって、正方形じゃないんですよね。

豆腐みたいな、長方形なのです。


ですから、スクエア・ステッチで編んでも、図案よりも、ぺちゃんこに、潰れた絵になってしまうのです。



クロス・ステッチにすれば、斜めにビーズを置くので、まあ、まあ、きれいな絵は描けるのですが。。。

キャンバスの布がないと、やりにくのよね。

ビーズは、幅が2ミリくらいので、一目盛りが2ミリのキャンバス地でないと、駄目なのよね。



海外だと、ビーズ用のキャンバス地があると思うの。


日本は、さああああ。手芸後進国なので、そういうのが、あるのかなあ。わからん。

だから、私は、なんと、フエルトに大体の感で、縫い付けております。はは、すごい根性よね。


心が穏やかで、無の境地だと、どうってことないんだけど、

心が、ざわざわしている時には、無理ね。心の乱れは、針の乱れ。ムリムリ。


ロシアだと、キャンバス地に絵がプリントされていて、絵の通りにビーズを置いて行けばいいんだよ。

すごいよね。ロシア。。。。手芸の大国だ。どんな国なのかなあ。


冬は、寒そうだけど、手芸は、天国だね。ロシアのサイトで、レシピを売っているショップを見つけたけど、
字が読めないしさあ、カード決済が。。。。心配だから、買えない。

ウクライナ人の知り合いがいるんだけど。。。。。


その人に頼むと、すんごいお金がかかるから、それも頭が痛い。

レシピは、一つ500円前後なのよ。実費だけで、済めば安いんだけどさあ。


やっぱ、そういうわけにいかないじゃん。

実費プラス、バッグとか、ハンカチとか、プレゼントを付けて、さらに、手数料を、心づけとしてプラスアルファして。。。2万円くらいかかっちゃうのよね。

ロシアって、どうしてネット・ショップが、利用できないのかなあ。危険なのかなあ。


まあ、いいや。そのうちに、ウクライナ人の知り合いに、聞いてみよう。

たぶん、「海外の人は、買えないよ」って、言われるだろうなあ。