希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

いちご 修行中~

苺はねえ。

難しいんだよねえ。

レシピさえ、手に入れば。 簡単なのにねえ~。

完璧な苺を作れる人は、レシピを売っていない気がする。

売ってる?どこ?どこ? 売ってるんだったら、是非、買いたいですねえ~~~。

って、写真、写真ね。

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一番右のずんぐりムックリが、最初につくったやつね。

真ん中は、それより、少しだけ大きいです。大きいけど、なんと編み方は同じ!全く同じ!


苺づくりで、学んだことだが、苺をビーズで編むとき、仕上がり具合は、80%くらい、中の詰め物次第なのだ。

中の詰め物の形が、きれな苺の形ならば、成功する!

中の詰め物が、ぶさいくな苺の形だと、失敗する!

編み方は、そんなに重要ではないのだ。

真ん中の苺は、詰め物をパンパンに入れられるだけ、詰めてみたのよね。そしたら、編み方は、同じなのに、
きれな苺が出来ました。


一番左は、腹巻の部分は、9段編んでみました。小さい方は、腹巻の段数は5段です。

大きい苺のサイズ感は、リアルで良いですよねえ。

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おおお!美しいんじゃないかな!いい感じですねえ。

でこぼこしているのは、私の腕が悪いわけじゃないのよねえ。

このレシピでは、増目しないで、サイズが大きいビーズを使うのです。つまり、大きいビーズを使ったところが、
凹っと出てしまうのです。


なかなか、難しいよねえ。

丸小だけで、ペヨーテで、きれいな苺を編んでみたいものだよ。

完璧な苺のレシピを、売ってくれ~~~。

修業を始めてから、7種類か、8種類の苺を編めるようになりました。

でも、なんか、いまいちなんだよねえ。なんか、今一つ、違う気がするのだ。

いつか、きれいな苺が編めるようになるのかなあ。なりたいのだあ!