希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

認知症の父上は、今、可哀想な状況です。。。。かわいそう。。。。

認知症は、本当に、初期の段階で、治療を開始するのが、本当に、大事!


父は、初期の内、もしくは、中等度だけど、それでも、半年前くらいに、治療を開始していれば。。。。


今とは、ぜんぜん違っていたのに。。。。。

宮代町の包括に、治療開始を妨害されて。。。。。

すべて、手遅れになってしまった。


つい、最近まで、父は、職人なので、毎日、毎日、たくさんの作品を作っていた。

今でも、技術は、大丈夫なのに。。。。

つい最近、会社の人との電話のやり取りが、とんちんかんだったので。。。。認知症が重度だと思われたようだ。

もしかしたら、仕事をほされたのかもしれない。

仕事場、歩くスペースもないほど、作品で溢れていたのに。

今は、たった数個の作品しか作っていない。

なんだか、なんだか、なんだか、ものすごく可哀想。




父は、死ぬまで仕事をしたかったので。。。。

そのためにも、ちゃんと治療を早くに開始すべきだったのに。。。。

宮代町の包括が、認知症は、治療の必要がないと主張して、父にも治療しないように言い含めて。。。。

父は、治療を拒むようになってしまって。。。。。

もう。。。。。。。。。


父の人生は、終わってしまったのかなあ。


体だけは、丈夫だから、まだ、まだ、数年は元気なんだろうけど。。。。。

その数年、父は、何もすることがなくなってしまった。

父は、これから、どうなるのかな。


かわいそう。