希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

ジョンなのか、ジェームスなのか?どっち?

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ビーズ作家の愛用品、ジョン ジェームスです。

プロや、プロ並みの技術を持った人は、この針を使う人が多いと思います。

私は、実は、ビーズ編みの超初心者の時しか、使っていなかった。


この間、引き出しから、数年まえの使い残りの3本が出て来まして、久しぶりに使ってみたら、もう、びっくり!

魔法の針みたい!!!!

こんな感触だったんだね。

とにかく、信じられないほど、針は細いです。

そして、信じられないほどに、しなります。

何も持っていないみたい。編み上げの時の感覚は、とにかく、超、軽い!

羽みたい!!!!


だけど、取り扱いの店が、日本では少ないし、針が細いと言うことは、針穴も、超小さいのです。

糸を通すのは、至難の業でございます。


プラスチックの糸は、軽く通りますが、繊維の糸は、まず、とおりませんねえ。


だから、だんだんと、買わなくなっていたジョン ジェームス。

ネーミングも、実に奇妙だ。

ジョン&ジェームスじゃなくて、ジョン ジェームスだよ。

ジョンなのか、ジェームスなのか?????どういう由来で、この社名になったのか、実に、気になります。

はは。

ちょっと、ブログに記事として、載せてみました。

暑いから、なかなか、作品も進みませんし。。。。ごめんなしゃい。

去年の夏は、こんなに暑かっただろうか?あ!冷夏だったかなあ、去年は。。。。もう、去年のことを忘れております。