希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

宮代町の健康介護課の考えていることはわけわからん

宮代町は、平成29年4月に介護保険法が新しくなり、総合事業という物が始まった、その時点から、厚労省の規定と言うのかな、要項というのかな。。。それを変えてしまっている。


笑っちゃうのが、平気で、厚労省の通達と宮代町の総合事業を並べて資料を作っているところ。

全国の他の自治体も、それはやってますが、他の自治体の場合、笑いがでないのは、厚労省の通達とその自治体の総合事業の内容が同じだからです。

どの自治体も、無言で、「われわれは、厚労省の通達を厳守しております」というアピールをしているのですねえ。


でも、宮代町の総合事業は、並べてあるから、あからさまに明白ですが、厚労省の内容とは、全然違います。

勝手に変えています。


なんと。。。。「介護支援サポーター養成の一環である!」という見解をこの間聞いて、それも、思わず、噴き出しちゃったんですが。。。。。

あれ?

よく資料をみたら、確かに書いてある!


えええええ!


じゃあ、当初から、介護予防事業であるはずのサロンの運用目的を宮代町は、自分達の訳の分からない理由で、変えていたと言うことになる。


本気モードで、変えていたんですねえ。


それにしても、介護支援サポーターの養成のために全ての介護予防教室(サロン)から、締め出してはいけない要支援者を対象外にしてしまっているのですが。。。。。。


いったい何人の介護支援サポーターを養成するつもりなのか?????

100人?200人?

累計の登録者数にしたら、300人?400人?

参考までに、杉戸町の役場に介護支援サポーターの登録者や、現役活躍者数をお聞きしたら。。。。。

登録者は約35名前後で、そのうち実際に活躍しているのが10名程度かなというお返事だった。

うん。。。。小さい町ですからねえ、そんなもんでしょう。


宮代町は、介護支援サポーターを不必要に育成して、本末転倒的に、本来の介護予防事業は、お粗末なありさまです。


もはや、何を考えているのか。。。。。。訳が分からない。



最悪の予想であるポイントの換金を猫ばばでもしようとしているのか???という憶測のほうが、まだ、マシに思えてきた。


宮代町は、精神異常者みたいな条例やら、要項やらを、次々と数十年に渡り、作り続けてきた歴史があるので。。。。


もしかしたら、ポイントの換金を猫ばばなんてことではなく、ただ、単に。。。。。。。


「要支援・要介護の人を支援するの嫌だなあ。高齢者福祉はやりたくないもんなあ。うん。。。。それじゃあ、対象から、はずしちゃおうかなあ。そうしよう!」ということで、対象からはずしただけなのかもしれない。。。。。



つくづく、宮代町の健康介護課の考えには、ついて行けません。