希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

今日は、修行中~~~。

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苺をビーズで編みたい!

そう願って、もう数年が経ちます。

お花のレシピの解明に追われて、苺のほうは、あんまり解明が進んでいません。

売っていそうな気がするのに、是非、購入したいのに。。。。。タイミングが悪いのか。。。。

ネット上をあれこれと、探し回るが、販売しているレシピに出会えない。

悲しいなあ。

大きい苺は、昨日、イギリスの作家さんのレシピを見つけて、買いました。

7£でした。

きれいかな?とは思うけど。。。。今一つ、私のハートにビビット来ないですねえ。

明るい赤の小さい苺は、オーストラリアのビーズ雑誌に載っていたものだと記憶している。

まあ、まあ、かわゆいが、小さすぎるんですよねえ。

自分で開発していないのだから、文句を言って、ごめんなさい。

ほどほどの大きさのものを今日、見つけて?

見つけてと言うか、大昔から、私のパソコンの中に会ったレシピを試に編んでみました。

大きさは、すごくいいみたい。

でも、なんか。。。。今一つだなあ。

日本人は、テグスで編みぐるみのように3Dのものを、簡単に作ってしまう。

ヤフーオークションで、素敵なイチゴのレシピを売っていたけど、過去の出品のようだった。

ああいう、リアルなようで、笑っちゃうような、ユーモアのある苺が編みたいのだけど。。。。。

まあ、気長に待てば、いつかネット上でレシピに出会えるだろう。

それまで、修行は続きますねえ。

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これは、インドの女性がネットに公開していた作品をコピーしてみました。彼女は、レシピを公開していたけど、

レシピのとおりに作ると、このように美しくはならない。それで、自分で、じっくりと観察して、解読に成功しました。

めでたい!

ありふれたペヨーテの花のようで、そうじゃないんです。

ヘリンボーンとペヨーテの複合ステッチです。そして、シルバーの縁取りの飾りもとても美しいですねえ。

エレガントだと思います。

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ヘタがついていない苺は、アメリカ人の作家さんのレシピを以前、購入して作ったものですが。。。。

なんかねえ、ずんぐりしていて、なんか。。。。。好きになれない!

ヘタをつける気力も。。。。どうしてもわかない。

そのうち、気が向いたら、ヘタをつけてみようと思います。

あああ!

すてきなイチゴが、編みたいよう~~~~~!

早く、修行を終えたいよう~~~!