希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

やはり、宮代町の高齢者福祉は危機的状況です!

<知れば知るほど、宮代町の行政には疑惑が生じる>

一般常識さえあれば、を誰でも、宮代町の行政には、疑問・矛盾を感じるでしょう。

さらには、社会福祉法や介護保険法などを少しでも勉強すれば、疑問・矛盾の感じ方は、半端ないものであり、
宮代町が、悪徳詐欺集団にしか見えて来ません。


今日も、何気なく、宮代町のネットに掲載している『認知症ケアパス』を読んでみたのですが、
やっぱり、矛盾があります。

やたらとページ数は多いのですが、中身が、希薄そのものです。

ページ数は、36ページかな。こんなに長いものは、珍しいと思います。

でも、何が書いてあるかといえば、「認知症の基礎知識」であり、一家に一冊ある「家庭の医学書」という形になっています。

厚労省は、ケアパスの中で、「いつ、どこで、どんなサービスがうけられるのかを示しなさい」と指示しています。

ですから、全ての自治体では、具体的にサービスの名称、そのサービスが受けられる機関の名称、住所、連絡先、具体的なケアプランの例などを載せています。


しかし、宮代町では、具体的なサービスの名称ではなく、サービスの一般的総称だけしか載っていません。

たとえば、「通所サービスがあります」としか書かれていません。他の自治体では、通所サービスを行っている機関の名称、住所、連絡先を載せています。

また、介護予防支援事業の案内では、介護保険法には沿っておらず、要支援1・2の人は対象外になっています。一番、支援が必要な人が対象外とはどういうことか?

そして、一番驚いたのは、社会福祉法で定められている社協による『あんしんサポートねっと』というシステムに
わざわざ下線をつけて、「対象は、判断能力があること」としています。

これは、社会福祉法違反です。

あんしんサポートねっとというのは、認知症高齢者や知的障害者の人々など、判断能力に支障がある人のための制度です。宮代町では、「判断能力がないとダメ!」となっているのは、あまりにも、非常識であります。

とにかく、ここまで来ると 単なる 高齢者福祉事業としては、詐欺師集団でしかないです。


もう~~~~~~~~~~~~~~~~~~!

宮代町には、知的な人間は一人もいないのか????

そんなに頭がよくない私でも、気が付いたことなのに、なぜ、町民の誰も気が付かない?

私は、1回読んだだけで、気が付きましたよ。2回以上読んで、驚き呆れ果てている状態です。

宮代町のケアパスは、2016年?には、掲載されているので、多くの人が気が付いていないといけないのに。

なんなのでしょうか?

どうしたらいいんだよおおおお!