希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

健康介護課の課長から正式な手紙が来ました

<この人、そして、役場は、大丈夫なのか?心配になります>

お手紙が、昨日のお昼ごろ、郵便ポストに入っていたのですが。。。

読んで、ビックリ致しました。

書かれていることが、矛盾だらけなのです。

そして、文の構成なども、どうも要領が得られない感じで、まさしく、私が受け取った開示請求した相談記録に
よく似ているので。。。。

もしかしたら、相談記録を書いた人と、課長は、同一人物?
それとも、健康介護課の人は、常に、矛盾だらけの文章を書くということなのか???

その辺の謎も感じました。


書かれていたのは、

1.父親の状態と、それによりご家族が困難を感じる生活をしていることを我々は理解している

(まあ、正式な文面で、認めてくれたことは良いですが、相談記録の中に記載されなければ、認めていないことになります。相談記録には、一切、父の症状や家族が困難を極める生活をしていることを認める記載はないのです。『家族側からの話で、本人の印象とは違うため、不明』となっています。役人のくせに、役人の仕事がわかっていない。赤ちゃんみたいな事を言っていますよね。矛盾です。それに、今から、すぐに、記載しますとか書けないのでしょうかねえ。)

2.健康介護課の職員が、「認知症は病気ではない、病院に行かなくても良い」という発言をしていません。

(でも、うちの父は、健康介護課の職員が担当の高齢者体操教室に毎週通っています。たぶん、5年くらい通っています。そこで、うちの父は、担当者から、そのように言われたと言っています。父の友人も、そのように言っています。まあ、言った、言わない発言に固執するほど、馬鹿な私ではありません。
けれど、健康介護課の職員全員が、父の状態の酷さを知っていて、家族が困っていることも知っていて、認知症の疑いある場合は、早期に受診して検査を受けるのが常識であることも知っているのに、受診の説得の協力を去年の8月から拒み続けているというのは、「認知症は、病院に行かなくても良い」という判断をしているということと同等ではないでしょうか?
自分達のやっていることと、手紙の主張には、かなり苦しい矛盾があります)

3.父親の受診の説得に関しては、これから、面談を繰り返し、信頼を築き、原因を究明し、受診の説得の必要性があるかどうかを検討し、必要があれば、行うという考えである。

(争点?は、父親が認知症らしき激昂が頻繁に起こっていること、父親が認知症らしきことで異常行動を起こしていることです。この原因を究明するという意味はなんでしょうか?

恐らく、言いたいことは、認知症以外のことが原因で、激昂、異常行動、認知症のような症状があるのではないかということで、別の原因を追究したいという趣旨かと思われます。

しかし、この手法は、良識に基づいてもいません。面談して、念のため、そういう要素を含んだ聞き取りをしたのちに、受診の説得と言う作業に移るのは、良識です。でも、原因を追究するというのは、愚かで不必要な作業でしかありません。

そもそも、認知症が疑われる状態の高齢者に対して、仮に、別の原因の可能性が見つかったとしても、
それが、認知症ではないという立証ではなく、認知症が疑われる高齢者は、認知症である可能性を無視されるという前代未聞のことを行うつもりであると、宮代町の健康介護課の課長は言っています。

恥ずかしくないのか????

それに、課長の考えは、相談が始まったばかりの時点では、100歩ゆずって、第一段階では、そういうプロセス慎重に踏まれるのも理解できます。

しかし、去年の8月から、相談が続き、本人との面談が終わり、家族からの訴えも5ヶ月以上聞き続けた今、
原因の究明は終えたのではないでしょうか?今まで、何をやっていたんですか?今から、原因の究明をするんですか?単純に、今まで、職務怠慢であり、これからも、職務怠慢路線で行きたいという主張にしか聞こえません。

大丈夫なのか?宮代町?)

それに、健康介護課の課長さんは、手紙の中で、『健康介護課(地域包括支援センター)』という表記を何度も、何度も、使っています。

私も、使っています。でも、それは、私が見る限り、健康介護課の職員と包括の職員が、同一人物で、兼務じょうたいであるらしいと感じるから、そういう表現をしているだけです。

これが、事実なら、健康介護課からは、表記の間違いの指摘が来るだろうと思って、そのように、書いただけなんです。

でも、健康介護課の課長自らが、そういう表記を使っているということは、まさしく、兼務であることに間違いがないと思われますが、兼務は、介護保険法に基づく、厚労省の基準違反です。

大丈夫なのかなあ。宮代町。