希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

星に願いを

サブタイトル <もしかしたら、壮大な悪だくみではないのかと。。。嫌な予感がしています>

まさか、まさか、まさか。。。とは思うのですが。。。

地道な、小さな活動ではありますが、とても熱心に宮代町の地域包括支援センターが行っているのが、
体操教室なんです。

しかし、地域包括支援センターは、高齢者福祉には全く力を入れてはいないんです。

この矛盾は、何なのだろうか?

そして、私が、自分の耳で、地域包括支援センターから、聞いた言葉は、

認知症は、老化現象、病気ではないので、病院へ行く必要はない。」
「高齢者は、家族と接点を持たない生活に徹するべき。」
「高齢者は、高齢者が生きたいように生きれば、それでよい。認知症の症状もそのライフスタイルの一つ。そのままで放置で良い。」

胸騒ぎがするのだが、包括は、体操教室で、これらのことを、高齢者に啓蒙して、洗脳していると、私は、推測している。

なぜなら、父が、そのように私に語ったからだ。

また、父と一緒に体操教室に通っている父の友人にも、聞き取りをしたが、その友人も、包括と同じセリフを言った。

この奇妙な一致に、益々、胸騒ぎがする。

さらに心配だったのは、この父の友人は、お電話で会話した感じでは、かなり認知症の症状が出ていたことだ。
会話がスムーズではなくて、認知症をすでに発症しているように感じられた。
ご本人も、「自分には、認知症があるが、私は、病院には行くつもりはありません!これは、老化現象ですから!」と言っていたことが、他人事ながら、とても心配だ

この町の高齢者は、地域包括支援センターの餌食になっているのではないかという心配が、日を追うごとに、大きく、大きくなっている。

高齢者の皆さん、騙されないでほしい。

人間として、本当の幸せをよく考えてほしい。

出来る限り、いつまでも、家族と笑顔で過ごせる毎日を続けること。

これ以上に幸せなことは、ない。

でも、認知症を放置したら、その幸せとは、さようならとなる。

宮代町の高齢者のみなさんに、そのことをよく考え直してもらいたい。

騙されては、ダメ。

一番恐ろしいのは、認知症になると、全てを拒絶するという行動がみられて、家族も他人もすべての人を拒絶するようになります。

そうしたら、もう、要介護認定も、とれなくなる可能性があります。

つまり、それは、介護難民になるということです。

そうなったとき、誰も、助けてはくれないのです。

行政も、知らんぷりです。

有料サービスも、認知症者の対応は、嫌がります。引き受けてはくれません。

世間からも孤立して、認知症者を、わずかな、家族だけで、対応するしかないのです。

でも、認知症者は、暴言、激昂、異常行動をします。

でも、家族は、泣いて、耐えるしかないです。

だれも、助けてくれませんから。

そんな日々を送ることになっても、いいと思っているはずがありません。

ただ、単純に騙されているだけです。

そんなことにならないうちに、認知症だと自覚症状があるならば、病院へ行ってほしいと思うのです。

どうか、介護難民になる前に、手おくれになる前に、宮代町の全ての高齢者のみなさんに、このことをお伝えしたいです。

私は、毎晩、お星さまに、このことを願います!