希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

お弁当屋さん、行ってきました。

もともとは、平素は、ギリシャ料理レストランなのですが、店休日を利用して、臨時のお弁当屋さんに
なるのです。

とっても可愛い、こじゃれたお弁当です。


本当は、お弁当屋さんのお名前を出したいところですが。。。。


私の方が知名度がなくて、利用しているように感じますので。。。。それは、悪いかなあと。



今の世の中、悪くないんでしょうけど。お弁当屋さんの店長も、私のブログに載せていいよと言ってくれましたけど。


こっちのブログは、私の心の叫びを書き綴っておりまして、私のストレスのはけ口になる時もありますので、

あんまりお上品なブログではありませんし。。。。。公共性、公益性も低い様な。




全然更新しておりませんが、アメーバ・ブログも立ち上げたので、そちらは、品の良いないようしか書いておりません。そちらで、お弁当屋さんの実名を出そうかなと思います。




あ、紆余曲折しておりますが、今日、月曜日ですから、お弁当屋さんに行ってきました。



ちょっぴりご迷惑かもしれないのですが。。。。毎週1000円のお弁当を買って食べておりますから、
私も、そんなに腰を低くしなくてもいいんじゃないかと、思っております。




イートインのスペースがありまして、先週と先々週は、お弁当をお食べになっているOLさんらしき人が、数人いたのです。それで。。。。

イートインのスペースに、私の作品を飾らせてもらえることになりました。


本当は、飾ることよりも、お弁当を買いに来た人で、センスのよい女性に声をかけたいのですが。。。



まあねえ。様子を見ながらですね。

お弁当を買いに来た人への迷惑行為みたいに思われたら、アウトなので。


様子を見ております。


高いお弁当を、わざわざ買いに来ていると言うことで、センスの良い、上品な奥様が多いのは事実です。


客層としては、とってもおいしいのです。






だけどねえ。

弁当屋の店長さんや、スタッフさんも、まさか、気を利かせて、私の作品を「奥様、良かったら、ご覧にならない?おもしろいのよ。」というようなセリフを言う訳もなく。。。。。。

私は、毎週、1000円のお弁当を買うけどねえ。向こうは、そこまでの応援はしてはくれません。




私も、何も置いていないスペースだから、勝手に置いていい場所とは思っても、店長さんのほうから、「ここに置いてもいいよ。」と言わなければ、置かないという、非常に奥ゆかしい状態でして。。。。


色々と歯がゆいです。



今日は、めずらしくギリシャ料理店のオーナーの奥様がいらっしゃったので、名刺をお渡ししました。

そうしたら、その方は、気が利くし、心が優しい方なんだなあ。

「一番前に、店の写真とか、宣伝のカードとか、置いていいよ。」と言ってくれて、私は、うれしかった。

(心の中では、厚かましくも、それを期待して、ずっと待っていました。一番良い場所でなくても、お客様の目に入りそうな場所に、何か、少しくらい置かせてくれてもよさそうなもんだとは、思っていたのです。だって、毎週、1000円のお弁当買っているんですよ~~~~。それくらい、いいじゃないですかあ。へへへ。厚かましくて、ごめんなさい。)

今日は、私の作品の写真や名刺を、最前列に置かせてもらえましたけど、次回は、どうかなあ。。。。。


弁当屋さんの店長は、ちらっと、「それは、嫌だわ!置かないでほしい!私達の場所よ!」的な目線だったので、次回は、無理かもしれません。

ふうう。

まあ、確かに、お弁当屋さんは、ギリシャ料理のレストランさんに、場所代を払っているんでしょうから、
私の写真とか、名刺を置かせたくないんでしょうねえ。

無料で置くのは、ムカツクんでしょう。

それに、私は、毎週1000円のお弁当。。。。いや、1250円のお弁当ですね。1250円のお弁当を買っているのに、あんまり。。。。さほど。。。。。やさしくしてもらえない感がありまする。


今日は、お野菜も買わせていただきましたけど。。。。。

やっぱり、ありがとうございましたとか、たぶん、1回も言われていません。


「1250円になります!」だけです。

やっぱり、心の中で、「やりたい放題やってるんでしょう。ありがとうは、言えないね。」という気持ちがあるのかなあ。

それとも、これは、宮代病か?


宮代町って、個人商店で何か買っても、誰も、ありがとうございましたを言いません。絶対に、言いません。


たぶん、「売ってやってるんだ、こっちは。ありがたく思え。」というのが、宮代流の商売の基本なのだと
思います。



まあ、私も、5000円クラスの商品を半額以下で売り渡しており、1度も、お買い上げありがとうございましたを言っていません。

「遠くから、いらしていただき、感謝しております。」とか、「遠くから、ご足労です。ありがとうございます。」
は、何度も、何度も言いますが、「お買い上げいただき、ありがとうございます。」は、言えません。

それは、許してもらいたいです。


多くの人から、「そんなに安く売ってはダメ!絶対に安売りはやめなさい。」との声を頂きておりますし、中には、
初めて合った人なのに、「あなたの作品を2500円なんて安さで買う人の気が知れない。冗談じゃないわよ。聴いているだけで、こっちが、頭に来ちゃった。こんなに細かい針仕事をどんなに大変な思いで作ったんだろうと考えたら、2500円で買えるわけないじゃない。材料費にもならないじゃない。ふざけてるわよ。」と、顔を真っ赤にして、怒ってくれる人すらいるのです。

だから、もしも、こんな馬鹿みたいな安値で売って、「ありがとうございました」と言ったら、私は、人間をやめたほうがいいですね。

わざわざ、寝ずに苦労して作って、わざわざ高い材料を探し回って、何日もかけてつくって、2500円で売っているのは、苦渋の決断なだけで、喜んでやっているわけじゃない。


はは。この話、いつも、いつも、しつこくて、ごめんなさい。


まあ~~。なかなか、周知、広告ができないので、悶々としております。



でも、神様がいるのならば、どうか、お力をお貸しいただきたいです。


そして、いろいろな人、いろいろな良質な人と出会いがありますようにと、願います。

心から、願います。だから、私の店名は、きがんか 希願花です。



弁当屋さんでの周知・広告活動は、悶々としておりますが。。。。。

まあ、ぼちぼちと。


なんとか、なるんじゃなかなあ。

なぜなら、お弁当屋さんは、ものすごく人気があるのです。高いお弁当なのにね。不思議です。


たぶん、おいしさを求めて買いに来ているのではないと思います。


女性2人でやっているお弁当屋さんを応援したいという、周囲の人の愛情に支えられているのだと思います。



かましいですが、私も、そんな関係の輪に入れて頂けたら、幸いです。


皆さまあ~~~。買ってくださらなくていいのです。周囲にお店の名前や、作品の写真を広めてくださいませんか?

知ってもらえさえすれば、作品の良さは、わかる人には、わかると思うのです。

とっても素敵な作品を 埋もれさせてはいけないと。。。。直感的に感じているのです。

どうぞ、皆さま、よろしくお願いします!