希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

すっぽかしを食らいましたああ~残念、無念。

今日、11時半の約束で、ちゃんと、遅刻せずに、カフェ ミントさんへは、出かけたんです。

でも、お客様は現れませんでした。

あらあああ。

なんか、そういう予感はしたんだよなあ。

たぶん、こちらの話を全然聞いていなかったみたい。お客様は、私と出会った翌日に、お金を持参して、カフェ ミントにやってきて、購入する気、満々だったんです。

だけど、私は、余計なお世話かも知れないけど、たくさんの商品の中から選んだ方がいいんじゃないかなと
思いまして、日にちを改めて、接客させてくださいと、話していたんですね。





たぶん、3500円のブローチを一つ買うのに、2度も、3度も、カフェ ミントへ行くのが、だんだん、いらいらしてきたのかもしれません。


でも、いいや。ご町内で販売する場合、一番、怖いと思っているのが、「買いたくもないのに、買わされた!」という意識を持たれるのが、嫌なんです。

私は、絶対に押し売りはやらない。それは、嫌い。

それよりも、買いたいと思っても、1週間、2週間、待ってみて、それでも買いたい時に、お買いくださいね。という売り方です。

やっぱり、買って良かった!という状況にならないと、私は、嫌なんです。

だからこその、ハンドメイド、人と人との絆的、接客販売じゃないですかあああああ!



だから、今日の方も、途中で嫌気がさしたのだとしたら、それでいいと思うのです。

うん!がんばって、次の出会いを待ちましょう!