希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

母上の入院のスケジュールが決まりました。

あ!アクリル・ラインストーンのキラキラ事件は、前にも、書きましたっけ?

同じ話を前にも載せていたら、ごめんなさい。

さて!

母は、白内障の手術を7月にやるんです。それで、スケジュールと、家族の誰が何をするという、仕事の内訳を
母と話し合いました。

私が、付き添う日にちが多いのですが。。。。入院の日だけは、お兄様が、ドライバーと付き添いうをしてくれるそうなんです。両目なので、2回入院します。

2回だけでも、付き添いをやってもらえると、たすかりますねえ。

そして、これからは、毎日、早寝、早起きをしようと思います。

病院の付き添いに、遅刻してはなりません。朝、早く起きられるようにしなくちゃ!



話は変わるが。。。。家の母は、手術マニアです。

あの人、けっこういろいろな手術をしております。勇気があるなあ。私は、ほとんど手術したことがないのよ。
手術なんて、怖いよ。

母は、私と逆で、やたらと、すぐに手術を希望するのです。そして、手術します。
なんか、見ていると。。。。精神病的な雰囲気もありますねえ。手術フェチ?

今回も、あまりにも高齢なので、普通は、やらないと思いますが、医者も、やらないほうがいいと、言っているのですが、2年近く、医者とカウンセリングを続けて。。。。結局、とうとう、やることになりました。


余りにも高齢なので、手術は、成功しない率も高いと先生は言っているのに、手術フェチの母は、そんなこと耳に入らないらしい。

失敗したらどうするつもりだろう。失明の場合もありますよって、言われているのに。

私なら、絶対に手術しないな。

でも、本人は、手術できないなら死ぬとか、言い続けておりまして。。。。失明したら、死ぬとか言うんだろうなあ。
まいったな。

だけど、「自分で選んだんでしょう。目の見えない高齢者は、けっこういるよ。不自由でも、がんばろうね!」と言うしかないな。

まあ、成功することを祈ります!