希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

やっぱり修行中~~

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やっぱり丸小ビーズで編んだイチゴが、好きなので。。。

昨日は、ずっと、丸小ビーズでイチゴを編んでおりました。


だけど。。。。。

なんだか、すっきりしないのだよねえ。

見た目ではわからないけど。。。。。かなり適当に編んでおります。

こういう適当な編み方じゃなくてえ~~~、ちゃんと、きちんと、正確に、何目おきに、増目、減目をするという
編み方をしたいんです!


私の編み方は、成り行き任せ。

編み目にゆとりが出てきたら、臨機応変に、その時次第で増目。

減目も、同じこと。編み目が狭くて苦しくなってきたら、減目!という、成り行きに任せた編み方です。

まあ、結果的に、それでも、完成するんだけど。。。。。


やっぱり、レシピがほしい!


それに、成り行き任せの編み方の場合、苺の形の核が必要になります。

苺の核のまわりに編み上げた赤いビーズを張り付けて行く形です。

だから、核づくりも、まあ、大変よ。



慣れてないから、どのくらいの形で、どのくらいの大きさがいいのか、さっぱりわからない。

以前、作ったものの方が、苺の形がキレイだ。

昨日の苺は、卵の形になっちゃった。。。。とほほ。

綺麗なイチゴは、細くて、長くて、とんがっているほうが、アクセサリーとしては、美しい。

はああ~~~~。

慣れだなあ。

そして!

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今日は、試しに、これを編んでみようかなあ。

昔から、持っていたレシピだけど、編んだことが1回もないやつです。

どうなるのか、さっぱりわかりません。

ちょっと心配ですが。。。。予想では、フリル感のあるきれいな花びらになるはずです。

違うかな?

カーブがある、カップ型の花びらができるだけかな?

まあ、いいや。

とりあえず、マスターできれば、それで、またレシピが増えるんだし。。。。

とにかく、やってみよう!