希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

今日のサービスショット

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デザインはシンプルですが、時間は、とってもかかりました。

私の感覚だと、大きな手の込んだ作品も、シンプルな作品も、たいして時間に差がないです。


さて!

赤で作ってみたところ、大きなお花の美しさは、はっきりと感じられました。

こっちのほうが、全体的に成功している感じがあります。

でも、黄色のお花もきれいですから、黄色の色を少し濃くしたらいい感じなんだろうと思います。

レモン・イエローとイエロ―の組み合わせを、山吹色とイエロ―の組み合わせにするとか。。。。。

少し、オレンジ系の黄色を使えばいいかなあと思います。

思いますけど。。。。これが、なかなか手に入らないのです。

プロの作家様は、色が自由自在で、羨ましいです。

たぶん、ミユキやトーホーの全色のカラーサンプルを使って、注文して、ビーズの色を揃えているんだろうなあ。

きっと私も近い将来的には、そうやって作品を作るんだろうけど、今は、ネットショップで手に入るものを買っております。

後は、近所のヨーカドーの中の手芸店やら、電車で少し離れたところの大きな手芸店やらへ出かけて行き、
ビーズの色を揃えております。

まあ、しばらくは、ステッチに技巧のレシピを増やすことの方が大事だから、色は、手持ちのもので、頑張ります。