希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

今日のサービスショット

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

この部分が、一番きれいだと思うのよね。だけど、首の後ろになって、前からはみえなくなっちゃう。

ふ~~~~む。ふ~~~~む。どうする???

そうだ!!!

ラリエット・ネックレスみたいに、ぐるぐると首に巻き付けてみるか?

そうしたら、一番きれいな部分も、前に垂れ下がることになる!

キレイな部分をう~~~~んと長く編むのだ!

そんなに大変じゃないと思うんだけど。成功するか、どうかは、やってみないとわからんねえ。

やってみないとわからんというのは、地球には重力があるからだよん。

机の上では、美しくても、身に着けて見ないと、重力の影響を受けるかどうかは、わからないのだ。

重力のせいで、ぐじゃぐじゃとなってしまったら、それまでだ。

う~~~~ん。上手く行くかな。ぐじゃぐじゃにならないように、金具で左右、2箇所止めればなんとかなるかなあ。

まあ、やってみるしかないね。


イメージ 4

イメージ 5

お花の留め付けは、けっこう簡単だった。

驚いたのは、このネックレスの編み方、今日、解読できたんです。やっぱり、かれこれ半年くらい、見つめても、見つめても、解読できなかったのに、今日、突然、解読できました!

最近、解読率が、急上昇していて、神がかり的だ!天才か?なんてね。

ビーズ作家として、進歩している~~~!うれしいな!