希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

宮代事件は、どうなるのかな。

今、国会で、佐川さんが、証人喚問を受けているのを、私は、食い入るように見つめております。

見つめてというか。。。。耳を傾けております。

国会って、さすがは、国を背負っている議員さん達の集まりだから、能力的なことはさておき、佐川さんのことを追い詰めよう、追い詰めたいという気持ちだけは、テレビ画面の中から、こちら側にも、伝わって来る。

いいなあ。

ひょんなことから、私は、宮代町の不正・腐敗を知ってしまった。

あまりの事態の深刻さに、いろいろと、一般人ながらも、個人的に、動いてみたけど。。。。。

全く、何も、動いていない。

いや!全く動いていない訳じゃないんだけど。。。。。

今一つ、私が期待していたような方向には流れていない。

個人的は、私は、この事態は、佐川さんの事に劣らないくらいのスキャンダルだと思います。

思い込みじゃない!妄想じゃない!




だって。。。。。

人口3万5千クラスの町で、高齢者福祉が、100%麻痺している行政組織があるなんて、これがスキャンダルでなくて、なんなのだろうか?

おまけに、この行政の運営している地域包括支援センターを調べてみれば、平成25年から、活動内容が激減しており、実際に、役場が総力を挙げて、認知症者と医療が結びつかないような企てが着々と進んでおり。。。。

半年以上に渡って、その手口がしっかりと書かれた記録も、音声データも存在する。

怖ろしいのは、包括のメンバーだけでなく、健康介護課の副課長と課長が、先頭を切って、関与している。

また、その関与の司令塔になっているのが、総務課であり。。。。。

地域包括支援センターは、高齢者福祉ゼロ計画を着々と進めているのに、一方で、非常に熱心におこなっていることがある。

それは、『サロン』である。

サロンって、なんだ?って、感じですよね。


市民活動による、市民の健康や文化の啓蒙活動というようなものなんですが。。。。。

社交ダンスや将棋とか、ゲートボールとか、そんなことに、行政の全てを注いでいるなんて、馬鹿としか思えない。

行政の基本は、福祉、安全、健康に関して、しっかりとした基盤を作ることでしょう!!!

2018年の今、宮代町では、その基盤が何もないのに、『サロン』にだけ、力を注いでもダメでしょう!


でも、宮代町の町長の公約は、ただ一つだけ、『サロン』なんです。

ぞ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと、

しますよね。

怖いよ。

今の町長は、怖い。私の個人的な感想としては、気持ち悪いの一言ですよ。

大丈夫か?あの人?


それに、宮代町の高齢者福祉ゼロ計画=サロンの充実なわけで、そこに力を注いでいるのが町長なら、



おやや??


変ですねえ。


ひょっとして、この高齢者福祉ゼロ計画の影のボスは、『サロン』の充実を目指している人なんじゃないの???

ということになるわけで。。。。。


ひたすら、怖いです。


しかしねえ。選挙公約が、『サロン』だけなのに、どうして当選してしまったのか?


とにかく、宮代事件は、森友学園事件のように、日の目をみることがあるのだろうか?


このままでは、じわじわと、数年間の間に、封じ込められた認知症犠牲者が、どんどん増えるわけですよ。

認知症者は、4人に一人と言われているのですから、かなりの数になりますよ。

なんとかしなくてはいけないのに。。。。。


なんとかなるのかな。。。。。



普通なら、何とかなるに決まっているけど。。。。。宮代町は、おそろしいところで、宮代町の総人口、事なかれ主義者のようなところがあるので。。。。。


どうにもならないかもしれない。


ああああ!なんとかしたいよ!