希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

父上、大けがしちゃった!顔面が!!!

地域包括支援センターの父への介入工作は、未だに続いておりまして。。。。。

もう、うんざりです。

いい加減、うちに父から手を引いてほしい!

宮代町の地域包括支援センターは疫病神だよ。

私が、父の認知症のことで、外部と接触するとき、父の資料提供として、父の日頃の生活の様子を外部の方(包括達)に見せると、その数日後に、なんと、不思議なことに、父の認知症の形跡が伺えるものが、消える!という現象が起こります。

明らかに、おかしいでしょう!

からくりは、高齢者支援担当が、父の接触して、「おとうさん!お父さんの家の、ここ!あそこ!かたずけないと、認知症だって、言われちゃうよ!至急、かたずけてね。」みたいなことを、わざわざ、ご丁寧にやってくれているらしいのだ。

私は、父が、父の意思で、介護保険の申請を出して、父の意思で、意見書を書いてくれる先生を選んだので、その先生に、父の日頃の様子がわかる資料提供をした。

嫌な予感がしたので、新しく写真も撮り直したのだった。

今回は、庭の荒れ果てた様子を写真に撮った。

家の敷地じゅうの植木が、荒れ果てて、お化け屋敷化しております。

鉢植えも、枯れた草木が無残な状態で、十数鉢、放置されております。

それを写真に撮って、提出しました。

すると、それから1週間目くらいの昨日、数年間、庭の片づけなどしなかった父が、やっぱり、高齢者支援担当に
片付ける様に言われたようで、昨日、せっせと、植木鉢を片付けようとした。

しかし!

その時!

父は、顔面を、外壁の飛び出た部分に、強く打ちつけてしまったのだ。

父は、高齢です。糖尿病も、悪い状態です。だから、普通の人なら、軽度の怪我で終わるところも、大抵は、10倍、20倍くらい酷いけがになっちゃうんです。

今日、父の顔面は、すごいことに!

青あざというか、赤あざというか、殴られたボクサーみたいな感じで、目は、出血して、赤い目玉になってまして。。。

父は、今まで、病院が嫌いで、行かない人なのに、明日、久喜の眼科に、一人で行くらしい。

まあねえ。行った方がいいでしょう。行った方がいいけど。。。。。結果を聞くのが、一人でりかいできるのやら。

でもまあ、行ってらっしゃいませ。


しかしねえ。

未だに、高齢者支援担当が、父から手を引いてくれないという事実に、愕然としました。

そして、父が、顔面、大けがをしなければ、そのことに、私は気が付かったわけで。。。。

父は、ある意味、運がいいかもしれない。

どうしたら、高齢者支援担当が、父から手を引いてくれるのか、わからないが。。。。。

父を、あんな悪い奴らから、守らねば!

なんとか、頑張ってみる!と心に決めたのでした。