希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

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独学で修行中の私にとっては、画期的な出来事ですが、ブログを覗いているだけの人には、何が進歩か、
わかりにくいだろうなあ。

えっとですね~、とんがりが多いお花が、ヘリンボーン・ステッチのお花なのですが。。。

私は、今まで、あまり、ヘリンボーンの花を編んだことがなかったんです。

それで、編みなれていないし、どうやって、編み始めて、どうやって、大きくなっていくのかが、よくわかっていなかった。

なんとなく、わかりました!解明できたと思います。

当然ですが、スタートは、偶数の目数からになるのですよ。

ヘリンボーンのお花は、8花びら、16花びら、20花びら、32花びらが、美しいようです。

数字的には、それ以外でも、出来ますけど。。。。結局のところ、美しく見えるのには、理論があるようです。

8、16、20、32

これ以外で編んでも、意味がないというような結論に達しました。

なんてね、絶対そうというわけじゃないけど、この数字にこだわったほうが、きれいだなと思いました。

カップ型のお花は、青いのが、新入りです。

みんなの目には、「最近、あんまり、変わり映えしない作品を作っているのね。見飽きたよ。」という感じだろうな。

その気持ち、わかります。

はは。

だけど、同じ作品を、出来るだけたくさん作ることに意味があるので、もうちょっと、数を増やしたいかな。