しまった！認知症の症状、出る、出ない問題

＜脳が疲れているのか、前の投稿で、話がそれた。。。＞

母親は、時々、認知症の症状が出る。

でも。。。。なぜか、あの人は、他人がいると出る。

甘え？他人の関心を引きたい？そういうことなのかなあ？

あ！わかった！！！

母は、私の事が大嫌いなので、認知症の症状が出ないんだ！

はは。よっぽど嫌われているんだな。

私より、第三者の方が、好きなのは、子供の頃から知っているんだけど。

（子供ながら、一番びっくりしたのは、小学一年の時、入学祝パーティを父と母がしてくれたんだけど、

うちの父と母は、頭がおかしくてですね。そのパーティをした目的は、近所の子供をもてなしたかったからで、

私のお祝いのためじゃなかったんです。ものすごい大盛況で、子供達が、ものすごく嬉しそうで。

この話、前、書いたっけかな？私は、ぼ～～っとして、子供達を見つめていました。

それも、子供達と母がうれしそうにしているのを見てました。そして、子供心に、「あ～、このパーティは、

わたしのためじゃないんだな」と、しみじみと思ったのでした。

パーティの間中、母は、私を放置していました。でも、母は、子供達と楽しそうに遊んでいて、子供達からも、「おばちゃん、僕、こんなに楽しいのはじめて！」と言われて、母も、「おばちゃんも！うれしいわ！」って答えていて、

もう、子供ながら、空いた口がふさがらない思いです。」）

そっか、そっか、だから、母の場合、第三者が来ると、痴呆の症状がでるんだ。

母にしてみると、どんな人でも、他人が彼女に接近してくれると、うれしくて、たまらないんですよね。

そして、母の症状というのは、もちろん、母の中に眠っている私への虐待でして。

今日も、あの二人の調査員と対面したら、突然、狂いだしてしまって。。。。

あれには、驚きました。

何だか、急に、悲劇のヒロインみたいに演技しだして。

日頃、私からいじめられているというような発言をし出して、もう、ビックリしました。

やめてくれよ～～～～。

とくに、宮代町の健康介護課の人の前で、そういう症状は、本当に、やめてくれ！

だけど、母の真実の症状なので、もちろん、止めることができず。。。。私は、立つ瀬がない。

もちろん、信じるか、信じないかは、わからんが、私は、場所を変えて、説明した。

「母親は、私が、一日３回、手の込んだ料理をつくっても、ゴミ箱に捨てる行為が続いたんです。

それで、私は、自分で作るのをやめて、母の調理補助をするやり方に変えたんです。

私が野菜を洗って、私が、包丁を手渡して、私がお皿を並べて、私が炒めて。。。と言う形です。

私は、高齢者施設で働いたこともありますが、こういうのも、介護のひとつですよ。」

とか、母親が誤解を与えた内容については、まあ。。。。神妙に聞いていました。

信じたのか、信じないのか。。。。

私には、わかりません。

ただ、わたしのことを疑ったんだろうなあとは、思いました。

例えば、母は、今日は、たまたま、お昼が、トーストにジャムをぬって、ジュースという軽いものだったんです。

だって、お昼時に、調査員が来るから、ゆっくり二人で料理できなくなったんじゃないですか！

それに、毎食、毎食、豪華な手作りなんて家庭あまりないはずですよ。時々、カップラーメンとか、そういうときだってあるでしょう。

それなのに、母は、突然、「トースト。。。。私の今日のお昼は、これだけなんですようううううっ、うっ、くくく」って、

急に泣き出して。。。。。

もう、やめてよ！人聞きが悪い！

急に、認知所の症状が出ただけなんですよ。父にもありますが、自分がいじめられていると妄想します。

母の症状もそれだというだけなんですが、私に疑惑の目が。。。。。

もう、本当に、やめてくれ！

調査員が帰ったら、ぴたっと、直って、普通なんですよ！

呆れた！

怒ってどうなるもんじゃないけど。。。。。一応、怒って、注意しました。

だけど、正真正銘の認知症の症状みたいで、自分が、まるで、二重人格みたいになったことを覚えていませんでした。

それで、今後、こういうことがないように、一筆、紙に書いてもらうことになりました。

しかたないです。

母から、虐待を受けているのは、私なのに。

他人が来ると、母は、私から虐待を受けているような演技をするんですから。

「私には、娘から虐待を受けているような発言を突然する妄想症状があります。それは、突然、出ます。

娘の悪口を言って、涙ぐんだりするようなことがありますが、妄想症状によるものです。子の症状が

出やすい条件があります。体の痛みが強い時や、第三者がいる時です。娘に迷惑がかかりますので、

誤解されないように、お願いします。」

こんな文を一筆書いてもらわないと、私、虐待で通報されちゃう。

明日にでも、申し訳ないが、書いてもらいます。

だって、これで、２回目なんだもん。

もう、嫌だ！