希願花 (きがんか)ビーズ物語

海外で悠久の歴史と根強い人気のビーズ織の魅力の虜となった私が、自身の作品を主に紹介してまいります。

父の事では、進歩がないが、高齢者福祉のことには詳しくなった

厚労省の基準は、無視してもいいらしい!!!驚きの事実>

本当にそうなのかどうかは、怪しいんだけど。。。。

今日、厚労省の地域包括ケア推進課の人が私に言った言葉が、衝撃的だった。

厚労省の基準は、あくまで、国から自治体への助言だそうです。

法的拘束力がないので、守らなくてもいいそうです。

えええええ!ウソ!!!そうなの!!!


だから、自治体によっては、厚労省の基準なんて、宮代町のように、まるで無視している自治体もあるのです。


まあ、そういう自治体は、めずらしいんですけどね。

めずらしけど、あるんですよ。

相談も全く行わないという宮代町のような自治体も、厚労省の調査では、3%はあるらしい。

それでも、法的には、問題ないらしい。

じゃあ、基準なんて、なくてもいいよ。

法的拘束力があるものを作ってくれ!

なんで、拘束力がないものを作ってるの????

総務省の人も、「そうなんだよ。厚労省は、今は、自治体へ助言するという働き方しかしていないんだよね。」と
言いました。

へえええええ。知らなかった。だから、宮代町の包括は、全然働かないけど、自信たっぷりなんだ。

その意味が分かった。

だけど、普通は、町民は黙っていないよ。

私だって、町議員だけでなく、誰か、もっと強く宮代町に訴える力のある人を探すつもりです。

うん。やっぱり嫌だもん。

ダメだと知りつつ。やっぱり、諦めたくないのです。